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A09
クマも分かる!?生態系モニタリングシステム(環境DNA分析による生態系可視化システム)
本補助事業で構築した生態系モニタリングシステムは、内水面漁協が行う生物多様性調査・資源管理の現場をDX化するための基盤として開発。従来は紙ベースで行われていた調査データの収集・入力・集計をスマートフォンやタブレットを用いたデジタル入力に置き換え、クラウド上で可視化する仕組みを実装。事業終了後、更に本システムを改良し、環境DNA分析機能を統合し、これにより、目視やヒアリングでは把握が難しい希少種・外来種の検出や、広域かつ定量的な生物多様性評価が可能になりました。
他社には簡単に真似できない3つの強みがあります。 1)自社分析センターを開設し、大学との共同研究を通じて、常に最先端の技術を実装できる体制を有しています。 2)全国の漁協とコミュニティを構築しており、必要なサンプルを迅速かつ広域で採取できるネットワークがあります。 3)DXを駆使した独自の解析レポートシステム(特許取得済み)によって、複雑な生態データを意思決定に直結する情報へと可視化(見える化)します。
・企業のTNFD/ESG対応に向けた環境評価の導入検討 ・内水面漁協と連携した保全・利活用プロジェクトの企画 ・環境アセスメントにおける科学的な生態データ取得 ・学校向けの環境教育プログラム(探究学習)への活用 ・自然共生サイトの認定取得に向けた調査支援 ・OECMへの対応、評価支援



環境DNA分析とは
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生物多様性保全への革新(従来調査との比較)
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ストロングポイント
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令和元年度 R118110031
生態系調査のDX化による地域の川の復活?日本の川の未来を創る?
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